情報処理試験プラス

■問題■[n0481]

 浮動小数点数の加減算を実行したとき、けた落ちが発生する演算はどれか。
 ここで、有効けたは、仮数部3けたに対して、演算は6けたで行われるもの
 とする。

 ア 0.123 × 10^2 + 0.124 × 10^(-2)

 イ 0.234 × 10^5 − 0.221 × 10^2

 ウ 0.556 × 10^6 + 0.552 × 10^4

 エ 0.556 × 10^7 − 0.552 × 10^7

> しゅんぜい注)10^2 は 10 の 2 乗、10^(-2) は 10 の (-2) 乗を表します。