データベースのコミット処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。 ア コミット処理は、1回の更新処理が終了するたびに行うのが原則であり 異なる 100 レコードに対して連続的に更新を行うプログラムであれば、 100 回のコミット処理が必要となる。 イ コミット処理は、プログラムの正常終了時に DBMS が自動的に行うもの であり、プログラム内で明示的に行わない方がよい。 ウ プログラムが異常終了した際、ロールバック処理を行うと、直前に コミット処理が行われた時点までの結果が保証される。 エ プログラムが異常終了した場合には、ロールバック処理を行う前に コミット処理を行うことによって、データベースをプログラム開始前の 状態に戻すことができる。