情報処理試験プラス

■問題■[n0436]

 システム開発の手法の一つであるウォータフォールモデルの説明として、
 適切なものはどれか。

 ア アプリケーションの部分単位に設計・製造を行い、これを次々に
   繰り返す。

 イ システム開発を工程順に進めるので、後戻りすればシステムの開発効率
   が著しく低下する。

 ウ 動作可能な試作品を作成し、要求仕様の確認・評価を早期に行う。

 エ ユーザの参画、少人数による開発、開発ツールの活用によって短期間に
   開発する。