情報処理試験プラス

■問題■[n1071]

 システム開発の手法の一つであるウォータフォールモデルの説明として、
 適切なものはどれか。

 ア アプリケーションの部分単位に設計・製造を行い、
   これを次々に繰り返す。

 イ システム開発を工程順に進めるので、後戻りすれば
   システムの開発効率が著しく低下する。

 ウ 動作可能な試作品を作成し、要求仕様の確認・評価を早期に行う。

 エ ユーザの参画、少人数による開発、開発ツールの活用によって
   短期間に開発する。