情報処理試験プラス

■問題■[n1046]

 ファイル編成に関する記述として、適切なものはどれか。

 ア 区分編成ファイルは、ディレクトリとメンバから構成され、
   メンバ単位での更新はできない。

 イ 索引編成ファイルは、直接アクセスと順アクセスの両方を
   可能としている。レコードの削除や挿入によって、アクセス効率や
   記録効率が低下することはない。

 ウ 順編成ファイルは、レコードを順番に記録しているだけなので、
   キーによるアクセスはできないが、記録効率は高い。

 エ 直接編成ファイルは、キーの値の分布にかかわらず、
   アクセス時間が一定であり、記録効率も高い。